稲毛浅間神社(千葉)
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鳥居 |
稲毛浅間神社
(いなげせんげんじんじゃ)は
千葉県千葉市にある神社。
京成電鉄・千葉線
「京成稲毛」駅から徒歩
5分程の所にある。
主祭神は木花咲耶姫命、
瓊々杵命、猿田彦命。
地元では「せんげんさま」と
呼ばれ親しまれている。
808年(大同3年)、
富士山本宮浅間大社
から勧請・創建される。
1180年(治承4年)、
源頼朝が東六郎胤頼を
使者として御幣物を寄進、
武運長久を祈願したという。
千葉常胤はじめ代々の
千葉氏より崇拝される。
1187年(文治3年)、
富士山の形に盛り土が
行われ富士山の方角に
向けて社殿を再建。
神紋の「九曜紋」は浅間
系では珍しく、千葉氏の紋・
妙見信仰の影響といわれる。
7月の例祭には稚児
行列が町内を練り歩き
沿道に数百の露店が並び
30万人の人出で賑わう。
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拝殿 |
所在地 |
千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10 |
主祭神 |
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社格等 |
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創建年 |
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備考 |
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