富塚八幡宮(神奈川)
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鳥居 |
富塚八幡宮
(とみづかはちまんぐう)は
横浜市戸塚区にある神社。
JR東海道本線「戸塚」駅
より徒歩15分程の所にある。
1072年(延久4年)、
源頼義・義家父子が
創建したと伝えられる。
前九年の役平定の
ため、奥州に向かう際、
この地に露営。
応神天皇(誉田別命)、
富属彦命の神託により
勝利を収めたため
社殿を造営したという。
富属彦命(とつぎひこ
のみこと)は相模国造
2世の孫とされる。
1873年(明治6年)、
戸塚・泉・栄・瀬谷地区を
鎮守する郷社になる。
社殿後方の山上にある
塚(古墳)を「富塚」と呼び
それが地名「戸塚」の
由来といわれる。
戸塚(富塚)一族が
この地に住み氏神として
崇敬。全国に散らばる戸塚・
富塚姓の守護神ともいう。
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拝殿 |
所在地 |
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3827 |
主祭神 |
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資格等 |
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創建年 |
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備考 |
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