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水戸東照宮(茨城)


鳥居


 水戸東照宮
(みととうしょうぐう)は
茨城県水戸市にある神社。

 JR常磐線「水戸」駅から
徒歩8分程の所にある。

 正式名は「東照宮」。
一般には「権現さん」
と呼ばれている

 1621年(元和7年)、
水戸藩初代藩主・徳川
頼房が父・家康を祀るために
創建したといわれる。

 当初は中央に東照
大権現、左に山王権現、
右に麻多羅神を祀り
「三所権現」と称される。

 1624年(元和10年)、
2代将軍秀忠の霊屋が
建てられ、以降、歴代将軍
の霊が相殿として祀られる。

 1699年(元禄12年)、
鎮座地名は徳川光圀により
「常磐山」と改称。

 社殿は旧国宝指定も
1945年(昭和20年)戦災
により焼失。1962年
(昭和37年)社殿再建。

 現在は徳川頼房公も
祀られている。


拝殿


所在地 茨城県水戸市宮町2-5-13
主祭神 徳川家康公、徳川頼房公
資格等 旧県社、別表神社
創建年 1621年(元和7年)
備考 権現さん



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