八幡秋田神社(秋田)
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鳥居 |
八幡秋田神社
(はちまんあきたじんじゃ)は
秋田県秋田市にある神社。
JR東日本・秋田新幹線
「秋田」駅より徒歩10分程の
千秋公園内にある。
旧久保田城の表門を
潜ると正面に鎮座する。
1602年(慶長7年)、
佐竹義宣氏が秋田へ転封。
転封前の茨城の佐竹家
の氏神を遷座。
1872年(明治5年)
八幡神社に改称。
1878年(明治11年)、
佐竹義宣を祀るため
秋田神社を創建。
後、義尭、義和も
祀り、1899(明治32年)
現在地に移転。
1907年(明治40年)
八幡神社と秋田神社が
合併し、秋田八幡神社
と改称される。
内町(武士の町)の
総鎮守として崇拝される。
2005年(平成17年)、
放火により社殿焼失。
2008年(平成20年)再建。
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拝殿 |
所在地 |
秋田県秋田市千秋公園1-8 |
主祭神 |
品陀別命、息長帯姫命、比売神、
佐竹義宣・義和・義尭公 |
備考 |
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