秋田懸護国神社(秋田)
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神門 |
秋田懸護国神社
(あきたけんごこくじんじゃ)は
秋田県秋田市にある神社。
JR東日本・秋田新幹線
「秋田」駅より車で15分程
の所、秋田城址である
高清水公園にある。
1869年(明治2年)、
秋田藩主・佐竹義堯が
戊辰戦争に殉じた425柱を
祀ったの起源とされる。
焼失後、1899年(明治
32年)千秋公園(久保田
城址)に再建。
秋田県出身の軍人
などの関係者を合祀して
秋田招魂社と称する。
1939年(昭和14年)、
秋田懸護国神社に改称。
1940年(昭和15年)
現在地に遷座。
社殿は壮麗な流造り。
国指定史跡「秋田城跡」、
境内規模は県内随一という。
初詣客は県内で2位。
例祭は春4月29日、秋
10月24日の年2回行う。
桜の名所でもあり
春の例祭には、近年
丁度満開を迎え賑わう。
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拝殿 |
所在地 |
秋田県秋田市寺内大畑5-3 |
主祭神 |
山形県出身関係殉国の英霊 |
社格等 |
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創建年 |
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備考 |
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