太平山三吉神社(秋田)
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鳥居 |
太平山三吉神社
(たいへいざんみよしじんじゃ)は
秋田県秋田市にある神社。
JR東日本・秋田新幹線
「秋田」駅より車で7分程
の所、太平山の麓に里宮、
山頂に奥宮がある。
太平山は古来より
修験の山・山岳信仰として
「太平山信仰」がある。
三吉神社・大平山講・
三吉講の総本宮である。
北海道から福島までの
北日本、又、ブラジルにも
祀られ、「みよしさん」「さんきち
さん」の愛称で親しまれる。
社伝によれば、673年
(白鳳2年)、役小角が
創建したと伝わる。
801年(延暦20年)、
征夷大将軍・坂上田村
麻呂が戦勝を祈願して
社殿を建立という。
秋田藩主・佐竹氏から
社領を寄進。現在の里宮は
8代曙山佐竹義敦の建立。
「みよし梵天祭」は
先陣を競い梵天を奉納。
「けんか梵天」とも呼ばれる
荒々しい神事で知られる。
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拝殿 |
所在地 |
秋田県秋田市広面字赤沼3-2 |
主祭神 |
大己貴大神、少彦名大神、
三吉霊神 |
社格等 |
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創建年 |
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備考 |
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