瀬田玉川神社(東京)
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鳥居 |
瀬田玉川神社
(せたたまがわじんじゃ)は
東京都世田谷区にある神社。
東急田園都市線・
大井町線「二子玉川」駅から
徒歩15分程の所にある。
創建は定かでないが
瀬田城の城主・長崎氏が
永禄年中(1558年-70年)
下屋敷に創建したともいう。
1626年(寛永3年)、長崎氏
の子孫の長崎四郎左衛門
嘉国が現在地に遷座。
国分寺崖線上の高所に
あったことから、御嶽
(みたけ)神社と呼ばれる。
主祭神は大己貴命、
少彦名命、日本武尊。
1908年(明治41年)
八幡社、熊野社、大神宮、
六所宮などを合祀して
玉川神社と称する。
後に瀬田玉川両地区
の氏神様として「瀬田玉川
神社」と呼ばれるように
なったといわれる。
1914年(大正3年)社殿
改築。江戸時代には
隣接する「慈眼寺」が
別当寺であったという。
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拝殿 |
所在地 |
東京都世田谷区瀬田4-11-31 |
主祭神 |
大己貴命、少彦名命、
日本武尊 |
社格等 |
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備考 |
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