伊勢山皇大神宮(神奈川)
伊勢山皇大神宮は
(いせやまこうたいじんぐう)は
横浜市西区にある神社である。
JR「桜木町」駅から
徒歩10分程の所にある。
祭神は天照大御神。
単に「皇大神宮」とも呼ばれる。
「関東のお伊勢さま」
として親しまれている。
社格は旧県社、別表神社。
横浜の総鎮守とされる。
1870年(明治3年)、
もと戸部村にあった祠を
遷座し三重の伊勢神宮から
分霊を受け創建したとされる。
横浜開港に伴い、横浜の
精神的支柱となるべく
横浜の総鎮守と定めたという。
1871年(明治4年)
社殿および境内施設竣工。
地名を野毛山から
伊勢山に名称変更。
2003年(平成15年)、
ホテル事業失敗により破産。
県神社庁が神宮運営を直轄し
競売を回避した経緯がある。
例祭は5月15日の本宮を
挟んで宵宮、後宮と3日間
行われる。
所在地 |
神奈川県横浜市西区宮崎町64 |
主祭神 |
天照大御神 |
社格等 |
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創建年 |
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別名 |
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備考 |
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