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第六天榊神社(東京)


鳥居


 第六天榊神社
(だいろくてんさかきじんじゃ)は
東京都台東区にある神社。

 JR・都営浅草線「浅草橋」
駅から徒歩6分程の所にある。
第六天社の総本社を名乗る。
単に榊神社ともいわれる。

 110年(景行天皇40年)、
日本武尊が東夷征伐の
際、鏡を埋め皇祖2神を
祀ったのが始まりとされる。

 古くは、第六天魔王
(他化自在天)を祀り
第六天神宮、第六天神社
と称されたという。
 
 鳥越神社、熱田神社
と共に鳥越三所明神。

 江戸時代、徳川幕府
浅草御蔵の総鎮守として
将軍家より当時日本第一と
いう大御神輿が奉納される。

 1928年(昭和3年)、
官立の図書館・浅草文庫
の跡地である現在地に
遷座したといわれる。

 1873年(明治6年)、
「榊神社」に改称。

 中央区、台東区の8つ
の神社に祀られている
「下町八福神」の一つ。


拝殿


所在地 東京都台東区蔵前1-4-3
主祭神 榊皇大神(第六天榊大神)
社格等 旧村社
創建年 110年(景行天皇40年)
別称 榊神社
備考 下町八福神



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