武井神社(長野)
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鳥居 |
武井神社(たけいじんじゃ)は
長野県長野市にある神社。
長野電鉄長野線「善光寺下」
駅 から徒歩6分程の所にある。
善光寺七社の一つである。
また、湯福神社、妻科神社
と共に善光寺三鎮守とされる。
創建については692年
(持統天皇5年)頃という
口伝もあるが定かでない。
社名については諏訪大社
の領地・武井(武居)説と
神官・武居祝説がある。
古くは「武井明神」とも
称されたといわれる。
主祭神は建御名方命。
相殿に八坂刀売神と
彦神別神を祀る。
湯福神社・妻科神社
など4社の持ち回りで寅年・
申年に御柱祭を行っている。
境内に「雷電の力石」
がある。雷電は江戸時代
の信州出身の力士・
雷電為右衛門である。
鐘鋳川に架かる武井橋
の立て替え時に古い橋の
石を重くて持てず雷電が
奉納したという伝わる。
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拝殿 |
所在地 |
長野県長野市長野東町191 |
主祭神 |
健御名方命 |
社格等 |
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備考 |
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