平塚八幡宮(神奈川)
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鳥居 |
平塚八幡宮
(ひらつかはちまんぐう)は
神奈川県平塚市にある神社。
JR東海道本線「平塚」駅
から徒歩8分程の所にある。
古くは鶴峯山八幡宮と
呼ばれ、相模国の一国一社
として、また鎮地大神と
崇拝される。
380年(仁徳天皇68年)、
仁徳天皇が大地震に見かねて
応神天皇を祭神として
創建したと伝えられる。
江戸時代には、門前の
大門通りは東海道、須賀港、
厚木往還、大山道の交通
の要衝となり大いに栄える。
8月15日の例祭の他、
5月5日の國府祭、9月中旬の
ぼんぼり祭などがある。
特に国府祭(こうのまち)は
相模の6社が集い、相模国の
天下泰平と五穀豊穣を祈願
する祭りである。
1000年余の歴史を持ち
県の無形民俗文化財に
指定されている。
境内の末社・平塚弁財天は
「湘南ひらつか七福神めぐり」
の一つである。
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拝殿 |
所在地 |
神奈川県平塚市浅間町1-6 |
主祭神 |
応神天皇、神功皇后、
武内宿禰命 |
社格等 |
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創建年 |
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備考 |
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