羽田八幡宮(愛知)
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鳥居 |
羽田八幡宮(はだはちまんぐう)は
愛知県豊橋市にある神社である。
JR東海道線「豊橋」駅
より徒歩8分程の所にある。
661年(白鳳元年)、
宇佐八幡宮(九州大分)
の分霊を勧請したのが
始まりと伝えられる。
1289年(正応2年)
遷座し、1712年(正徳2年)
現在地に再遷座。
歴代領主から崇敬され
1561年(永禄4年)、今川
氏真より社領13貫7百文と
神主屋敷の寄進を受ける。
天正年間(1573-92年)
織田信長は戦勝祈願を行い
太鼓を寄進したという。
1649年(慶安2年)
3代将軍徳川家光より社領
10石と神主屋敷が安堵
されたといわれる。
神主・羽田野敬雄は
国学者として知られ
1848年(嘉永元年)、「羽田
八幡宮文庫」を開設。
10月の「羽田祭り」は
豊橋の三大祭りの一つされ
奉納手筒煙火などが盛大
に行われる。
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拝殿 |
所在地 |
愛知県豊橋市花田町斎藤54 |
主祭神 |
応神天皇、神功皇后 |
社格等 |
旧郷社 |
創建年 |
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備考 |
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