巽神社(神奈川)
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鳥居 |
巽神社(たつみじんじゃ)は
鎌倉市扇ガ谷にある神社。
JR横須賀線「鎌倉」
駅から徒歩5分程の所、
寿福寺へ向かう今小路
(いまこうじ)にある。
801年(延暦20年)、
坂上田村麻呂が蝦夷征伐
途中、葛原岡に勧請した
ことに始まると伝わる。
寿福寺の鎮守として
崇拝されたといわれる。
寿福寺の巽(南東)の
方向に位置することから
「巽荒神(たつみこうじん)」
と呼ばれる。
後に、八坂神社の旧地
とされる現在地に遷座。
1049年(永承4年)、
源頼義により改築される。
主祭神は奥津(おきつ)
日子神(ひこのかみ)、奥津
日女神(ひめのかみ)、火産霊神
(ほむすびのかみ)である。
竈(かまど)の神、
火の神として知られる。
2人の将軍、坂上田村麻呂、
源頼義ゆかりの、歴史的にも
由緒ある神社である。
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社殿 |
所在地 |
神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-9-7 |
主祭神 |
奥津日子神、奥津日女神、
火産霊神 |
社格等 |
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創建 |
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創建年 |
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通称 |
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備考 |
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