日比谷神社(東京)
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鳥居 |
日比谷神社(ひびやじんじゃ)は
東京都港区にある神社である。
JR東日本「新橋」駅
から徒歩5分程の所にある。
創建については定か
でないが、元は現在の
日比谷公園内の大塚山に
鎮座していたという。
その当時は、日比谷稲荷
明神・旅泊(さば)稲荷明神と
称していたといわれる。
1606年(慶長11年)、
江戸城築城に際し日比谷御門
造営となり芝口に遷座。
1630年(寛永7年)、
芝口御門造営で芝口町と
町名変更も社号は変えず。
以来、新橋の鎮守
として広く崇敬を集める。
2009年(平成21年)、
環状2号線の建設により
現在地に遷座。
新橋遷座後、旅泊
(さば)稲荷が近隣で
取れた魚の鯖に変わる。
鯖を断ち虫歯虫封じに
祈祷すると霊験あるとされ
成就すると鯖を奉納。別称、
鯖稲荷とも呼ばれる。
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拝殿 |
所在地 |
東京都港区東新橋2-1-1 |
主祭神 |
豊受大神、祓戸四柱大神 |
社格等 |
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別称 |
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備考 |
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