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西方寺(神奈川)


西方寺 山


 西方寺(さいほうじ)は
横浜市新羽町にある
真言宗の寺院である。

 源頼朝の時代、勝賢
僧正が鎌倉の笹目に創建
した「補陀洛山 安養院 
西方寺」が起源と伝わる。

 その後、鎌倉に創設の
極楽寺へ移り、さらに
新羽に移転。笹目、極楽寺、
新羽と三転する。

 新羽は鎌倉とも文化的
交流があり極楽寺から船で
鶴見川を遡ってきたという。

 江戸時代、徳川幕府の
直轄地となり御朱印を
もらう格式ある寺となる。

 落ち着きのある山門を
潜ると茅葺きの本堂がある。
本尊は阿弥陀如来坐像で
定朝様式の平安後期作という。

 本堂の右手の観音堂には
十一面観世音菩薩を祀る。
子宝安産の信仰があり
子年観音霊場15番札所。

 延命六地蔵尊は関東
百八地蔵尊霊場87番札所。

 不動明王立像は武相
不動尊霊場9番札所。
恵比寿大神は横浜七福神。


西方寺 本堂


所在地 横浜市新羽町2586
山号 補陀落山
宗派 真言宗
本尊 阿弥陀如来
開基 (伝)勝賢僧正
備考 子年観音霊場15番



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