正覚院(横浜)
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寺号標石 |
正覚院は横浜市
港北区大豆戸町にある。
JR横浜線・東海道
新幹線「新横浜」駅より
徒歩5分程の所にある。
境内の裏山には
金子出雲守の出城
「篠原城」跡がある。
山号は「大豆戸山」
曹洞宗の寺院である。
1573年(天正元年)、
暁堂元龍大和尚
により創建されたといわれる。
入口前の道路角に
寺号「禅宗 正覚院」と共に
標石「横浜港北七福神」がある。
また「横浜七福神」と
「大黒天」という幟旗が立つ。
横浜七福神の
「大黒天」で知られる。
幟旗に「開運招福」とある。
特に正月三が日は開帳され
七福神巡りで賑わう。
石柱門から境内に
入ると右手に本堂、
左手に十六羅漢像が並ぶ。
現在の本堂は1961年
(昭和36年)の建立という。
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本堂 |
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石柱門 |
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羅漢像 |
所在地 |
横浜市港北区大豆戸町1160 |
山号 |
大豆戸山 |
院号 |
正覚禅院 |
宗派 |
曹洞宗 |
本尊 |
十一面観世音菩薩 |
創建 |
1573年(天正元年) |
開基 |
暁堂元龍 |
備考 |
横浜七福神(大黒天) |
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