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泉谷寺(神奈川)


泉谷寺 本堂


 泉谷寺(せんごくじ)は
横浜市港北区にある
浄土宗の寺院である。

 JR横浜線「小机」駅から
徒歩15分程の所にある。
寺名は湧水のあった当地の
地名に由来するという。

 創建については元亨の
頃(1321-24年)草創の庵・
本覚院が前身とされる。

 1523年(大永3年)北条
氏綱の家臣・二宮織部正が
父の菩提のため見誉上人を
招き開山したと伝わる。

 かっては桜の名所である。
「東海道五十三次」で
著名な初代・安藤広重の
「山桜図」がある。

 第二十六世立誉了信上人
の代に本堂内陣と外陣の間
の杉戸に左右4面、山桜を
描いたものである。

 浮世絵史上希な「杉戸絵」
の傑作とされる。

 了信上人は安藤広重の弟
とされるが他にも諸説ある。
今は保存のため非公開。

 観音堂は子の年に開帳。
旧小机領三十三観音霊場
1番札所である。


泉谷寺 観音堂


所在地 横浜市港北区小机256
山号 松亀山
宗派 浄土宗
本尊 阿弥陀三尊
創建年 1523年(大永3年)
開基 二宮織部正
備考 山桜図



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