釈迦の生涯
誕生-紀元前463年頃
(564年の説もある)4月8日
釈迦族の王の子として誕生。
母・マーヤは生後7日で死亡
結婚-16才で母方の従妹・
ヤショーダラーと結婚。
男の子(ラーフラ)誕生。
出家-29才で妻子を
残し城を出て出家。
苦行-6年間の断食
などの苦行するも断念。
村の娘・スジャータから
の乳がゆで救われる。
苦行を中止し、仲間
から脱落者と嘲笑される。
成道-35才でガヤー地区の
菩提樹の下で悟りを開く。
ガヤー地区はブッダの悟り
からブッダガヤといわれる。
説法-鹿野苑で初めて
の説法。(初転法輪)
その後、教化と伝道。
入滅-80才で入滅。
クシナガラの地で豚肉
料理、キノコによる
中毒死とも云われる。
結婚して子供もいた。
苦行では悟り開けず。
キノコに当たったなど
生身の釈迦を感じる。
|